こんにちは、teammax メルマガ担当です。
今回は、ユニフォームを『洗濯する時の注意点&保管方法』についてお話をします。

【ユニフォームを長く着るために】

他の衣類と同じように、ユニフォームも、洗濯するたびにダメージが蓄積していきます。
 
洗濯の方法によっては、ユニフォームが長持ちしたり、たった1度の失敗で大きなダメージを負ってしまう場合があります。
 
大切なユニフォームのために、参考にしてください。

【洗濯時は裏替えしてネットに入れる】

ユニフォームの多くは、ラバー素材のシートで「選手番号」や「チーム名」のマーキング加工を行っています。

 

このラバーシートは、劣化が進むと、剥がれてきたり、ヒビが入ってしまうので、洗濯の際は「裏返しにして洗濯ネット」に入れて洗いましょう。

 

最近増えてきている『昇華マーキング』は、生地自体が染まるように加工されているので、マーキングが剥がれたりヒビ割れてしまう心配はありません。

 

しかし、昇華マーキングのユニフォームも、衣類同士の擦れによる「色落ち」を低減させるために、『裏返しにして洗濯ネット』に入れて洗うのがベターです。

 

【乾燥機は使用しない】

ユニフォームの素材は高熱に弱く、乾燥機の使用はユニフォームが縮む原因となります。

また、ユニフォームについているマーキングがラバーシートを使用している場合、剥がれの原因になるので、絶対に使用はやめましょう!
 
乾燥機の高温により、ラバーシートが接着効果を失い剥がれてしまったユニフォームを、私たちはたくさん見てきました。
乾燥機の使用は、もっとも避けるべき洗濯方法の一つです。
 

【日陰で干す】

洗濯後は、裏返して日陰に干すようにしてください。

長時間、直射日光に当ててしまうと、ラバーシートの劣化や、生地自体の色あせの原因になります。
 
また、乾燥後は、マーキングに折り目がついてしまわないように、畳まずにハンガーに掛けて保管するのが良いでしょう。

今回紹介した内容以外にも、守ってほしい注意点やポイントがいくつかあります。
『洗濯する時の注意点&保管方法』の続きは、当店サイト内「マガジン」記事をご覧ください。
 
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