8話 なかなか治らない症状に頭蓋骨治療

【忙しい人のために結論】

なかなか治らない症状や病気は頭蓋骨の矢状縫合を緩める

 


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 精神的なストレスやパソコンなどで頭蓋骨の矢状縫合部が閉まります。

画像1は矢状縫合です。▽画像1



精神的なストレスにより矢状縫合が閉まり、脳の血行と脳脊髄液の流れが悪くなります。
その結果、脳の機能が低下し、自律神経やホルモンバランスなどが不安定になります。
このため、脳から離れた内臓にも悪影響を及ぼします

 

食事療法、分子栄養学、一般的な東洋医学では改善が見られない場合、矢状縫合を緩めることで改善するケースがあります。



▽画像2のように、ストレスで矢状縫合が締まります。

 


左右の頭頂骨がぶつかり、山脈のようなボコボコができます。
これを「てっぺんツノ」と呼んでおり、生涯消えることはありません。

しかし、てっぺんツノを柔らかくすることで、様々な症状を改善できます。

てっぺんツノは素人のかたでも触ってわかるでしょう。

 

精神的なストレス、特に怒りや不安、復讐心が強いと、てっぺんツノの溝の間に小さな緊張が生じます。


これを「コア」と呼んでいます。

コアはストレスの結晶のようなものであり、見つけることは非常に難しく、見つけてもくるくると逃げます。
釣りのウキのように浮かんでおり、力を入れて抑えると逃げてしまいます。
何年、何十年と頭蓋骨の治療をしていないと、見つけられないでしょう。

コアを垂直に軽く触れることで、緩んでいきます。
コアが緩むと、その人の過去のストレス、トラウマ、復讐心が薄らいできます。

コアの治療は難易度は非常に高く、1回で見つけられないこともあります。
また、コアは1つではなく複数ありますので、改善するには何回も治療が必要になります。


コアが消えると、なかなか治らなかった症状が改善することがあります。

コアは怒りや不安から生まれますので、つまり多くの病気の原因は怒りと不安です


付録21タイプ食事法 シリーズ2

 

2回目 基本6タイプ
 

21タイプ食事法=自分食では人を21タイプに分けますが、そのうちの基本になるのが菜食、雑食、肉食で分類できる6タイプです。

(1人の人が複数のタイプを持ちます)

 

         


          

 

1 ウサギタイプ
 

肉を食べるのが苦手。穀物(米・小麦)、野菜、果物が大好き。

 

【ウサギタイプ】は動物性タンパク質を処理する能力が低く、肉食で体調不良になります。こういう方がMEC食や肉食やプロテインを実践すると、早くて数日、遅くても数年後に体調不良になります。

 

2 ネズミタイプ
  
 動物のネズミは草食(穀類や種子)を好みますが、雑食なので人間が食べる食品なら何でも食べます。ドブネズミは肉や魚などを食べます。

同じように人間の【ネズミタイプ】は菜食寄りの雑食。少量のお肉は美味しく食べられます。しかし、長期の肉食やプロテイン食は体調を崩します。日本人に一番多いタイプ。

 

3  イヌタイプ
  

【イヌタイプ】は肉食寄りの雑食。何でも食べられます。極端な肉食でなければ、体調も崩しません。プロテインも量が多くなければ、問題ありません。【ネズミタイプ】の次に多いタイプ。

 

4  ペンギンタイプ
  

【ペンギンタイプ】は、肉よりも魚を好む雑食タイプ。昭和生まれに多く、平成、令和生まれには少ないです。

肉では体調不良になりやすいが、魚では体調良好。

 

5  ライオンタイプ
  

【ライオンタイプ】は、数が少ないです。肉食で体調が安定するタイプ。アスリートに多いです。

 

 

6  スーパーマンタイプ
  

【スーパーマンタイプ】は人口の1パーセント以下。0.1パーセントくらいでしょうか。1,000人に1人くらいの希少価値。

 

何を食べてもそれなりの健康を維持できます。菜食でも肉食でも1日1食でもそれなりの健康を維持できます。

 

特徴としてはストレスに強い。あまり小さなことに気にしない。他人から悪口を言われても気にしない、滅多なことでは怒らない。自分の世界を持っている。後悔せず、未来を心配しない。悪く言えばいい加減で適当。

 

海外に移住してもすぐに環境に適応できる。その国の生活習慣や食事や気候に順応してしまう。

一例をあげます。

ギネス世界記録で世界最高齢に認定されていた、福岡市の田中カ子(たなか かね)さんが2022年4月19日、老衰のため亡くなりました。119歳でした。

田中カ子さんは明治36年1月2日生まれの119歳で「存命中の世界最高齢」としてギネス世界記録に認定されていました。田中さんはチョコレートと炭酸飲料が好物で、120歳まで元気に暮らすことを目標にしていました。

 

 他の人が田中さんをまねて、チョコレートと炭酸飲料を多く摂ったからといって、長生きはできません。田中さんは【スーパーマンタイプ】です。田中さんは性格が前向き、110歳過ぎても趣味に没頭していました。長生きの方から学ぶべきは、食事内容ではなく、前向きな生き方です。

 


次回に続きます。

お楽しみにね

(21タイプ別食事法 購入は下記をクリック)

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