9話 発がん人物は自分自身 発がん人物にツノ治療

【忙しい人のために結論】

最大の発がん物質は薬

2番目は人間
発がん人物にツノ治療

 


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病気の原因は複数ありますが、真っ先に思い浮かぶのは毒です。
例えば、発がん物質です。
では、最も害のある発がん物質は何でしょうか?
農薬や食品添加物ではありません。
最も有害な発がん物質は薬です。

その代表が抗がん剤です。
抗がん剤は一時的にがんを小さくしますが、長期的に見るとがんを増やす増ガン剤になります。

薬なしで生きていけない方もいらっしゃるかもしれませんが、日本で使用されている薬の99%は必要のない薬です。



薬は活性酸素を作り、がんの原因になります。
薬と比べれば、農薬や食品添加物などはほとんど無毒に近いと言えます。
毎日インスタントラーメンしか食べないような極端な食事でない限り、農薬や食品添加物でがんになるようなことはありません。

 

では、薬を使わなければ病気にならないのでしょうか?
薬と同じぐらいの猛毒があります。
それは人間です。

 あなたの悪口を言う人 、あなたを攻撃する人 、あなたにハラスメントを与える人はみんな 発がん人物です。
できるだけ離れましょう 


 自分が自分の発がん人物 


さらに自分自身が 自分にとって発がん人物です

 怒ったり心配したりすると、アドレナリンやノルアドレナリンが作られます。
これらは農薬や食品添加物よりはるかに猛毒です。
つまり、自分の心が毒を作り、自分の心が発がん物質を作ります。
自分自身が発がん人物です。

 

怒りや復讐心、心配や不安、恐怖が強まると頭蓋骨の縫合部がしまってきます。
8話で紹介したツノができます。


このツノがある限り、抗うつ薬や瞑想、カウンセリングなどはなかなか効果が出ません。
ツノは怒りや不安を生理的欲求のように生み出します。
生理的欲求とは、例えばトイレに行きたいという欲求のことです。
これは自己暗示や根性では消すことができません。


ツノを緩めると、怒りや不安の生理的欲求が減り、心が穏やかになります。
心が穏やかになれば、発がん人物ではなくなります

癌は薬かあるいは自分自身で作り出しています

 

 

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 不定期付録 だれも知らない治療法 1 

 

背中が曲がる原因

糖質を散りすぎて処理ができないとお腹にガスがたまり

ガスの重さが赤い矢印の方向に腰椎を前に引っ張ります
これがそり腰です ▽図

元々腰椎5番お小さい人が、タンパク質不足で骨が弱くなると、腰椎5番で体重を支えられなくなり5番が前にずれます(赤矢印)
そのため腰椎2番付近が後ろにずれることでバランスを取ろうとしています(緑矢印)


 付録 21タイプ食事法 シリーズ3 

 

3回目 
 

食事の回数と食事量で3つのタイプに分けます。

ヘビタイプ 
  

ヘビは週に1回から数ヶ月に1回だけ食事します。寒い時期の約5ヶ月間は何も食べずに、静かにしていることもあります。

 正常な食欲がありながら、1日1食を数年間続けている人は【ヘビタイプ】です。

 

断食や小食を実践している人に多いタイプです。日本人の1パーセント以下。まれな存在です。ダイエットや健康目的で、1日1食や断食を実践する方は多いですが、長期継続できるのはヘビタイプか、後で説明するカゲロウタイプのどちらかです。  

 

 集中力、持続力があり、一つのジャンルで大成功をおさめるタイプです。その反面、興味のないことにはまったく集中できません。集中することがあると食事を忘れてのめり込みます。

 

 

カゲロウタイプ
  

 【カゲロウタイプ】は小食である点では【ヘビタイプ】と同じです。胃腸が弱く、食べると苦しいために小食になります。日本人の10パーセントほどでしょうか。これから増えてくるでしょう。

 

 過去に精神的なストレスが強かった、ダイエットや断食を繰り返してきた、薬の影響で体調を崩した、などで胃腸が弱くなっています。生まれながらのカゲロウタイプもいますが、多くはストレスか、薬害でカゲロウタイプに変わります。

 

 このタイプは高タンパク食、サプリ、糖質制限を実践すると、体調不良になります。数日で体調不良になる人もいますし、一年ほど実践してから体調不良になる人もいます。メガビタミン挫折者からの相談を多く受けていましたが、その四分の一はカゲロウタイプです。

 

 一例を。50代女性。痩せていて食が細い。ネズミ(菜食より肉食)傾向のペンギンタイプ(魚食)。うつ病。不眠。全身がだるい。メガビタミン実施。卵とプロテインを頑張って摂る。

 

はじめは体調が改善しましたが、やがてプロテインを受け付けなくなる。頑張りさんなので、無理してプロテインを飲む。無理して飲むとプロテインを吐いてしまう。やがてプロテインのこと考えるだけで吐き気が起きる。

 

 この方は私の食事指導と治療で今は改善しました。高タンパク食は素晴らしい食事法ですが、個人の処理能力を無視しては体調を悪化させます。カゲロウタイプ、ウサギタイプ、ネズミタイプのような人には、高タンパク食ではなく、その人の処理能力の中でタンパク質を摂る【許容範囲タンパク食】がいいでしょう。

 

 

 ホエイプロテインにこだわらず、ソイプロテイン、ライスプロテイン、EAA、プロテインなし。食事も肉が駄目なら魚、魚が駄目なら大豆と選択範囲を多くするといいでしょう。

 カゲロウタイプは、フクロウタイプと重なると、理論を重視し、論文を読みあさり、その理論に従ったサプリや食事でさらに体調不良。サプリ代だけ飛んでいくというケースに陥ることもあります。

 

 名前からして健康になれないイメージですが、大丈夫です。タイプに合わせた食事や手技治療で改善できます。

 

 

クマタイプ
 

クマは冬眠前に過食して冬眠中の飢えに備えます。【クマタイプ】は冬眠前のクマのように過食します。このタイプは日本人の10パーセントほどでしょうか。それはなぜでしょうか。

人類は長い間、飢餓に苦しめられてきました。人類が誕生したのは、およそ500万年前のアフリカといわれています。500万年の間、食べ物が有り余るほどあったのは、ここ最近100年ほどのことです。

人類史の99.998パーセントの時間は、飢えていました。人類の歴史上の死因トップは、餓死と感染症だったでしょう。感染症は栄養不足で死亡率が上がります。

 

この飢餓時代の記憶から、多くの人は食べると安心します。飢餓防衛ともいえます。【クマタイプ】はこの飢餓防衛が強いタイプです。胃腸が強いのでいっぱい食べられます。ストレス時に、過食でストレスを発散します。過食することで、ストレスを乗り超えています。

いまは食べ物が有り余っていて、冷蔵庫にしまえば長期間貯蔵できるのに、飢餓時代の記憶が、健康を壊すレベルまで食べろと欲求します。【ニセの食欲】です。過食による余ったカロリーを脂肪という形で、体内に貯蔵します。自分の体を冷蔵庫にして脂肪という栄養をため込み飢餓に備えます。飢餓防衛本能=【人間冷蔵庫】です。これが肥満です。

 

飢餓防衛本能=飢餓に備えて体に脂肪を蓄える=人間冷蔵庫

過去の飢餓の不安から脂肪を蓄える【人間冷蔵庫】になります。

 

  

 

 ダイエットが失敗するのはこの防衛本能を改善せずに、体重だけ落とそうとするからです。

 

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