詳しく述べます
最大の発がん物質は薬と人間によるものです。
この二つに比べれば、農薬や食品添加物の発がん性は微々たるものです。
オーガニックにこだわっても、発がん人物の影響で癌になります。
人間による発がん要因、つまり「 発がん人物」については以前のメールマガジンで少し触れました。
今日は「 発がん人物」について詳しく解説します。
「 発がん人物」は他人と自分自身の2種類あります。
まず他人の「 発がん人物」について考えてみましょう。
怒りっぽい人、不快な行動を起こす人、ハラスメント行為をする人、グチを言う人、ネットであなたを中傷する人など、これらはすべてストレスの源泉「 発がん人物」です。
これらの人々と深く関わると、アドレナリンやノルアドレナリンの過剰生成が発生し、これがガンの原因になります。
人間関係は大きく分けて3つに分けられます:
1番目 仕事 2番目 家庭 3番目 ネットや友人関係
仕事の場合
例えば口うるさい上司などがストレスの源になります。
部署や場所の変動があれば、解放されることもあります。
しかし、最悪の場合、健康を守るために職場を辞めるという選択肢も必要となるでしょう。
家庭の場合は一番難しいです。
大声で怒鳴る人、あなたに自分の考えを押し付ける人、口うるさい人がいると、逃げ場がなくなります。
家庭は本来、一番安心できる場所なのに、ストレスを与える人がいるだけで免疫力が低下します。
悲しいことに 親や夫が「 発がん人物」になることがあります。
ひどい表現方法だと思うかもしれませんが事実です。
その人を変えることは難しいので、唯一の解決策は家を出ることになります。
しかし 親の介護やその他の様々な理由で 家から出られないことも多いでしょう。
その場合はご自分が病気にならないよう 背骨や頭蓋骨の調節が必要です。
SNSやネットであなたを非難する人に対しては、対処法が比較的簡単です。
ブロックするか、縁を切るだけです。
自分の命を大事にするため、義理や人情にとらわれずに対処しましょう。
ネットの悪口は、加害者が健康で被害者が病気になります。
早めに逃げましょう。
そしてもう一つの「 発がん人物」は自分自身です。
怒りや不安はアドレナリン、ノルアドレナリンを過剰生成します。
これらは農薬や食品添加物よりも遥かに有害です。
オーガニックな生活をしても怒れば癌になります。
他人が怒れば周りが癌、自分が怒れば自分が癌になります。
癌以外の病気にもなります。
これらの心理的ストレスにより、背骨の間の椎間と頭蓋骨縫合が狭くなります 。
これにより 自律神経や脳の血行が悪化し、最終的にガンや膠原病など様々な病気の原因になります。
つまり 心理的なストレスが 背骨や頭蓋骨という物理的な緊張を作り、病気を作ります。
人間関係のストレスを消すことができない場合は重症化しないよう、
背骨の遊びを作る、頭蓋骨の遊びを作ることが必要です。