過去に数回、炎上を起こした話題ですが、コロナでワクチンへの危険性が多くのかたに認識されるようになり、ずっと避けていたこのテーマを再び書きます
中国の思想家 、哲学者の老子の言葉に
『人は柔らかく生まれて、硬くなって死んでいく』とあります
別の言葉に言い換えると
「人は健康なら柔らかく
硬くなると病気になり
柔らかくなる能力を失うと死んでいく」
といいかえてもいいでしょう
ここでいう柔らかさ硬さは、ストレッチ能力とは違います。
筋肉、腱、靱帯、血管、内臓を触ったときの柔らかさです。
体操選手は腰痛持ちが多いですが、ストレッチ能力はあっても腰まわりの筋肉、靱帯、腱が硬いからです。
とくにポイントになる部分は、ツノ(頭蓋骨の縫合部)と、椎間(背骨と背骨の間)の弾力。
弾力とは適度な硬さとしなやかさの両方を兼ね備えている状態を言います。
椎間の緊張とは
石のように硬くなる場所で一番問題なのが椎間です。
椎間とは背骨と背骨の間のことをいいます。
とくに棘間靱帯の緊張が病気の原因になります。
現在はもとより、過去数十年のストレスも椎間の緊張として残り、これを改善しない限り、病気の原因となります。
椎間の緊張は主に棘間靱帯の緊張によるものです。
初期の椎間の緊張は、入浴や睡眠やストレッチで改善します。
お酒、スイーツ、ギャンブル、セックス、買い物、その人が幸せと感じる行為で、初期の椎間の緊張は緩みます。
しかし緊張が強すぎる場合は、睡眠や入浴やマッサージやストレッチでは緩まなくなります。
自分では治せない、自然には治らなくなります。
椎間の緊張はストレッチ能力とは別ですので、体操選手のように柔軟性が高くても、椎間の緊張が酷いケースもあります。
椎間が緊張するとなぜ病気になるか
スマホは基地局と電波で繋がっています。
スマホが故障していなくても、山のうえなど電波が届かない所では、スマホが使えません。
内臓をスマホとお考えください。
基地局は脳です。
内臓は神経で脳と繋がっています。
椎間の緊張により、脳と内臓の繋がりが悪い状態になります。
自律神経は背骨の間jから出てくるからです
スマホの電波が届かないのと同じです。