本日のテーマは『ワクチン不要 麻疹を例に 麻疹ワクチンが効かない理由』
です
コロナワクチンや高血圧やコレステロールの嘘に気付いている人でも、麻疹ワクチンの嘘にはコロッとだまされてしまうようです
現在の麻疹ワクチン株の型は
自然界に流行していないものです。
つまりみなさんは流行になっている風疹や麻疹と違うワクチンを注射しています。
麻疹はA型の麻疹ウイルスの検出が相対的に増えていますが、現在日本に限らず、世界中で使われている麻疹ワクチンは、半世紀あまり前に分離された麻疹ウイルス(Edmonston株)を長年にわたり培養して、人工的に作られた弱毒株に由来する生ワクチンです
摂取率70%前後で
麻疹にかかった人の66%は麻疹ワクチンを接種。
風疹にかかった男性の76%は風疹ワクチンを接種。
風疹にかかった女性の65%は風疹ワクチンを接種。
……効いていませんね。
今は強制接種ではありませんので、接種率が70%前後になりますが、もし強制接種の時代がやってくれば、接種率は99%とかになるでしょう。
もちろん70%が99%になっても
効果が出ないことに変わりはありません。
参考文献 内海聡 ワクチン不要論
麻疹ワクチン接種前に麻疹の死亡率は激減していました
栄養状態や衛生面が改善されたためです
栄養状態改善などで麻疹の死亡率が激減した後に
麻疹ワクチンが使われ
あたかもワクチンで麻疹が予防できたかのような嘘が流布しました
薬を売るためです
次の図を参照